2025/08/14
50代からの婚活|絶対譲れない条件との付き合い方

例えば、
• 親の介護がある・将来的に考えている
• 同居は考えていないが、近くに住みたい
• 家族のことをまず理解してくれる人じゃないと絶対イヤ
こうした“譲れない条件”は大切です。
しかし、伝え方やタイミングを間違えると、せっかくのご縁が始まる前に終わってしまうことも…。
今回は、そんな「絶対譲れない条件」と上手に向き合う方法をご紹介します。
婚活では「譲れない条件」を持つこと自体は決して悪くありません。
🍀まずは気持ちの背景を理解してもらう
譲れない条件の裏には、強い想いや責任感があります。
例えば、親御様の介護を考えている場合、それは家族を大事にする気持ちの表れです。
最初から「条件を緩めましょう」ではなく、まずは気持ちに共感してもらうことが大切です。
🍀条件固定のリスクを知っておく
条件を絶対に固定すると、
• お見合い可能な人数が大きく減る
• 出会いまでの期間が延びる
• 条件だけで断られてしまう可能性が高まる
というリスクがあります。
条件が大切なのは事実ですが、「絶対条件」ではなく「できれば条件」に置き換えることで、出会いの幅が広がります。
🍀段階的に伝える
初回お見合いから細かい条件を話すと、相手が重く受け止めることがあります。
おすすめは次の流れです。
☕お見合いでは → 人柄や会話の相性を確認
💛プレ交際に進んでから → 家族のことや将来の住まいについて話す
この順番なら、相手があなたを知ったうえで条件を受け止めやすくなります。
🍀条件を価値観に置き換えて話す
「親のことを理解してくれる人」という条件を
• 家族を大切にする価値観
• 年長者を尊重できる姿勢
という形で伝えると柔らかくなります。
例:「家族を大事にしていて、特に母のことは近くで見守っていきたいと思っています」
🕊️まとめ
婚活では「譲れない条件」を持つこと自体は決して悪くありません。
ただ、伝える順番や言葉の選び方ひとつで、ご縁の広がり方は大きく変わります。
今回、親御様や家族の事を条件に例としましたが、別の条件でも同じことです。
婚活は条件だけで進むものではありません。
人柄やフィーリングが合うお相手と出会い、そのうえで条件を話し合うことが、幸せな成婚への近道なんです。
結婚相談サロンITOKOIでは、
• 条件をどう伝えるかのタイミング
• 柔らかい表現のアドバイス
• 相手に配慮した交際の進め方・・・・などを担当仲人がサポートします。
自分一人では判断が難しいことも、第三者の視点と経験が加わることで、驚くほどスムーズに進められます。
「条件を守りながらも、ご縁を広げたい」
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